合格しました
前回の記事の通り、2つの自治体で内定を頂きました。
京都市は模擬授業がひどかったこともあり、正直あまり受かる気はしなかったのですが、無事合格できました。茨城県は全体的に無難に終わった感じです。
自分自身の経歴や、受験時の手ごたえ等下記に記載します。少なくともこのくらいで合格できるという参考になればと思います。
<今回の受験のまとめ>
・受験科目 高校・理科
・経歴 旧帝院卒(工学) → 民間企業で約10年研究開発
・試験の手ごたえ
模擬授業はひどい出来でしたが、面接や小論文などは無難にできたと思います。
集団討論等で他の受験生を見ている限り、私よりも面接等を上手にされている方は多いと思います。それでも高校の倍率は~10倍程度あり狭き門です。そう考えると、この特別免許状前提の教員採用試験は、やはり学歴や経歴が重視されているのかなと思います。もしくは、文科省から令和3年に出された指針のように、外部人材を積極的に採用しようとする流れがあって(想像ですが)、それにうまく乗れたのかな、とも思います。
ひとまず内定しましたが、本当に大事なのはこれからです。内定通知と共に、今後4月までのスケジュール等も届きましたので、今後は、内定後の動きや待遇等について、分かり次第記載していきたいと思います。